ESGレポート(マンスリー)– Report –
「三菱UFJ SRIファンド」のマンスリーレポートに掲載されているESGレポートです。
-
TISFD――企業のサステナビリティをESGで見極める新しい指標
7月19日、アメリカ、カナダ、メキシコで開催された「FIFAワールドカップ2026」が閉幕しました。今大会は、初の3ヶ国共同開催となったほか、需要に応じてチケットの価格が変わる「ダイナミックプライシング」が初めて採用されたことでも注目を集めました。 ... -
DX人材育成と人的資本経営、そしてESG
国内の労働人口の減少や事業のデジタル化、生成AIの普及などを背景に、近年、日本企業では全社的なデジタルリスキリングが進められています。社内の人材育成では、「DX(デジタルトランスフォーメーション)人材」の育成が人的資本経営のテーマの一つとな... -
平和に向けた投資――安心・安全
5月に来日した国連世界食糧計画(WFP)の事務局長によると、米国とイランの軍事衝突によりホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、食料など支援物資の輸送コストが2割上昇したと指摘しています。そのような中、限られた予算で活動を縮小せざるを得なくなって... -
ESGは平和に投資する
世界の軍事費が、過去最大を更新しました。イギリスのシンクタンク「国際戦略研究所」が今年2月に発表した、世界の軍事情勢を分析した最新の「ミリタリー・バランス」によると、2025年の軍事費は名目ベースで約400兆円にのぼったとしています。ロシアの脅... -
ESGは空気にも投資する?
アメリカとイスラエルによるイランへの先制攻撃に対し、イランがホルムズ海峡を事実上、封鎖したことにより、エネルギー価格が上昇しています。国内でも既にガソリン価格が値上がりしており、家計への影響が懸念されています。そればかりではありません。... -
ESGは「オルタナティブ」に投資する
2026年のバレンタインチョコレートの1粒あたりの平均価格は、前年から4.3%上昇して436円となり、2年連続で過去最高値を更新しました(帝国データバンク調べ)。 チョコレートの原料となるカカオについては、世界銀行のデータによると、2025年1月には1キロ... -
レアアース投資にもESG観点を
この1月、アメリカのワシントンで、主要7カ国(G7)やオーストラリア、インド、韓国、メキシコなどの財務相や閣僚が集まり、レアアース(希土類)など重要鉱物に関する閣僚級協議が開かれました。そこでは、有志国で連携してサプライチェーンを整備し、中... -
2026年に求められるESG経営
2025年11月、ブラジルのベレンで開催された「第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP30)」は、アメリカ不在の中、産油国との利害が対立し、地球温暖化をもたらす化石燃料には直接言及しない合意という形で終了しました。 各国に気候変動対策を義務... -
「X」が導く持続可能性
「DX」、「SX」、「GX」……昨今、様々な「X」があふれています。「X」は、「Transformation(変化・変革)」の「Trans」を省略したものです。「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」は、デジタル技術を活用して、ビジネスや会社の仕組みを根本から変... -
どのような未来に投資をするのか
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が公表した2024年の世界の軍事支出調査によると、2024年の世界の軍事費は前年から9.4%増加し、過去最高の2兆7180億ドル(約398兆円)に達しました。その中で、日本は、553億ドル(8兆3700億円)で前年比21%増と急増...
